Re:アピールプレイ OKUDA@管理人
一父兄さん、こんにちは。
いつも書きこみありがとうござます。

>オリンピック始まりました。2連敗、それより7失点、残念です。

全く残念ですね・・・。
これをバネに06年WCに向けてガンバッテ欲しいです。

>よく試合中に手を上げますよね、特にDF。あれ何かメリットがあるんでしょうか?多分、アピールしてるんだと思うのですが。

僕もレフェリーの端くれですが、例えば主審がボンクラ(僕のような・・・泣)の場合、オフサイドを良く見落としたりしますよね。
そういう時には有効かもしれませんね。

>オフサイドかどうか、ファールかどうか、ハンドかどうか、等は審判が決める事であって、選手がアピールしても仕方無いし、逆に、自身の集中力を削ぐプレーだと思うのですが、、、悪い癖なんでしょうか?、、

ご指摘の通りですね。
試合中によくあるのがオフサイドとハンドのアピールです。
オフサイドは前述の通りですが、ハンドに関してはほとんどレフェリーに影響は与えないでしょう。

それより問題なのは、選手が勝手に判断してプレーを止めることです。
手を挙げて「オフサイド!」とか「ハンド!」とかは、まあ分からないでもないですが、そこでプレーを止めてしまう選手よくがいます。
その一瞬でやられる場面も多く、違反や反則を自分で決めてしまうことの危険性がそこにありますね。

かくいう僕もやっちゃってるんですけど・・・(汗)

ルールブックにこのように書いてあります。

「主審の決定は最終である。」

つまり、レフェリーが笛を吹くまでは、プレーは止まらないということです。

こんなんで回答になっておりますでしょうか?

一父兄さん、書きこみありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。


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